恒例の沖縄芸能大会の舞台に立ってきました。
今年は、直前に前関東支部長 大城先生が亡くなり、当初予定していた「村興し」「デンスナ節」「世果報御迎え」は、とても唄える気分ではありません。舞台まで1週間でしたが、曲変更をして登川先生の「歌の心」、大城先生が帰る国頭という事で「国頭ジントヨ」、お別れの意味を添え「何時んかりゆし」にし、衣装も明るい衣装を避けて紺青にして、大城先生をお送りする舞台に。なんとなく、大城先生も舞台にいた様な感がありました。
今年も観に来て頂いた生徒さんには感謝です。早く一緒に舞台に立ちましょう。